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その他の観光情報

利尻礼文サロベツ国立公園

昭和49年(1974年)に指定された、日本最北端の国立公園。利尻・礼文の2島と、稚内の抜海(ばっかい)から稚咲内海岸、さらに豊富・幌延の1市2町にまたがるサロベツ原野を含みます。北海道屈指の雄大な自然景観、動植物とのふれあいに魅せられ、訪れる人があとをたちません。



稚咲内海岸の夕景

海岸線に夕日が沈む頃、勇壮な利尻富士も見事な茜色のシルエットに。その美しさは、地元の人のみならず多くの観光客の心を魅了します。海岸線を走る日本海オロロンラインは、一直線にのびる道路沿いに、これら絶景を望める最高のドライブコースとして人気。空だけでなく、心をも染めるロマンティックなひとときを。


サロベツ原野

悠久の時を経てなお力強い大自然の姿を見せるサロベツ原野。北海道の最北端に広がる2万3000haもの広大な湿原は「利尻・礼文・サロベツ国立公園」に指定されています。湿原の中央に位置する原生花園では、初夏から秋にかけて、ツルコケモモやヒメシャクナゲ、鮮やかな黄色をしたエゾカンゾウや可憐な紫のエゾリンドウなど、約100種にも及ぶ湿原植物や花々が壮観。一面の花のじゅうたんが、訪れた旅人をやさしく包みこむことでしょう。





〒098-4132 北海道天塩郡豊富町温泉