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その他の観光情報

硫黄山

アイヌ語で、アトサヌプリ(裸の山)と呼ばれ、噴煙を上げる赤茶けた山肌が印象的な活火山。明治初期には、硫黄が採取されていたという。川湯温泉街から硫黄山までは、全長2.5kmのつつじヶ原自然探勝路が整備されており、7月上旬にはエゾイソツツジが咲く。駐車場横には硫黄山レストハウスがあり、いもだんご200円などが味わえます。


霧多布湿原トラスト


「生態系を損なわずに、自然と共存しながら湿原を活用する」という考えのもと、霧多布(きりたっぷ)湿原センターの職員、伊東俊和さんら湿原を愛するメンバーが中心となって誕生した団体です。


愛冠岬


厚岸(あっけし)市街の南、太平洋に突き出した愛冠(あいかっぷ)岬。愛とロマンの岬、愛が実を結ぶ岬といわれているカップルに人気の岬だが、実は岬の名前は、アイヌ語の「アイ・カップ(不可能の意)」に由来。岬入口の駐車場に車を置き、ダケカンバ、エゾマツなど、亜高山帯の木々の茂る森のなかを歩くと、美しい岬の草原に出る。岬突端には愛の鐘があり、これを鳴らすと愛が叶うとか。沖には海鳥の楽園、大黒島が浮かぶ。

〒088-3465 北海道川上郡弟子屈町川湯温泉1-2-30