その他の観光情報

青根温泉大湯

蔵王山麓の青根温泉は、1528(享禄元)年に、当時の藩主、佐藤掃門が開湯したと伝えられる。のちに伊達家の御殿湯あるいは隠し湯とも呼ばれた不忘閣が、その湯元にあたる。大湯は青根温泉のシンボルともなる共同湯。


小原温泉


小原温泉は白石川の上流に位置する温泉地。歴史は古く開湯は800年前(鎌倉時代)と伝えられ山間に4軒の温泉宿がある。泉質は単純温泉、塩化物泉などで、ホウ酸を多く含むため、「傷に鎌先、目に小原」といわれるほど眼病に特効があり、奥羽の薬湯として知られています。


遠刈田温泉


遠刈田(とおがった)温泉は、蔵王連峰東麓を流れる松川河畔の標高300mに湧く温泉地。開湯は慶長年間の1600年頃、金の採掘中に発見されたといわれています。

〒989-0916 宮城県刈田郡蔵王町遠刈田温泉東裏30
外観 大浴場
客室例 お食事例