外観 露天風呂
客室 食事


その他の観光情報


●こおろぎ橋
 かつては行路が極めて危なかったので「行路危」の称を生じたといい、また一説には秋の夜に鳴くこおろぎにもその名を由来するという風雅な総ひのき造りの橋。山中温泉の代表的な景勝地で、浴客が必ず訪れるシンボル的な場所となっています。
●あやとりはし
いけばな草月流家元・勅使河原宏氏のデザインによるユニークなS字型の橋。鶴仙渓・桜公園に架かり、他に類のない形状と美しい紅紫色のモダンさは山中温泉の新名所。ライトアップされた夜の橋の美しさ、また橋の上から眺める鶴仙渓は特に絶景といえます。
●黒谷橋
 鶴仙渓の最も下流で大きな淵をなし、奇岩・名瀑に風趣をそえる辺りを黒谷といい、重厚なアーチ型の黒谷橋が架かっています。
 芭蕉もここが気に入り、行脚の楽しみここにありと、一節うたいだしたといわれています。付近には俳聖松尾芭蕉を祀る芭蕉堂、東山神社など数々の名所があります。




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