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その他の観光情報

目黒邸

守門地区・須原にある目黒邸は、1797(寛政9)年に建てられた割元庄屋(大庄屋職)の役宅を兼ねた豪農住宅。野面積みの石垣で塀を築き冠木門を設けるなど、中世武士の屋敷構えになっており、国の重要文化財に指定されている。冬の豪雪にも耐え抜いた豪奢な建物は宮尾登美子原作の映画『蔵』のロケに使用された。茅葺き屋根はほぼ15年ごとに全面葺き替えが必要で、守門地区ではその技術も伝承している。


浅草山麓エコミュージアム


越後三山只見国定公園・浅草岳山麓の豊かな自然を生かしたフィールドミュージアム。エコセンター(ビジターセンター)にレンジャー(専門職員)が常駐し、動物観察・トレッキングなどの環境学習活動を展開している。エコセンターではフィールド内の動植物、自然環境について分かりやすく解説しています。


守門民俗文化財館


守門地区・須原にある目黒邸に併設された施設で、江戸時代初期からの古文書をはじめ、豪雪地ならではの生活用品、「つぐら」などのユニークな民具、機能的に工夫された農具などなど当時の暮らしがうかがえる品々約1万点を収蔵展示しています。




〒946-0085 新潟県北魚沼郡湯之谷村下折立245