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その他の観光情報

巌 舟 の 夕 照

願入寺の背後の那珂川と涸沼側の合流点を見下ろす高台にあり、落日の風向の美しさから天保五年、徳川斉昭により「水戸八景」の一つに選定されました。写真では上の流れが那珂川、下の流れが涸沼川、右側が太平洋です。巌舟は「いわふね」と読みます。


願 入 寺 ( 資 料 館 )

親鸞上人の嫡孫・如信が開基。1675年には徳川光圀によって本堂と七堂伽藍が寄進されました。親鸞上人画像、水戸光圀公の書簡、工芸品など茨城県指定文化財を数多く所蔵しております。場所は簡易保険保養センター(簡保の宿)の近くです。


山 村 暮 鳥 の 碑

現在の群馬県群馬町育ちの暮鳥は海に憧れ、晩年を大洗で送った詩人・児童文学者です。 大洗を愛し、この地で文学活動の幕を閉じました(1884−1924)【26歳の時、人見東明から静かな山村の夕暮れの空に飛んでいく鳥という意味の「山村暮鳥」のペンネームをもらう。】




〒311-1301 茨城県東茨城郡大洗町磯浜町836