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三千院 木造阿弥陀如来両脇士坐像

三千院にある藤原時代作の国宝彫刻。三千院往生極楽院内に安置されている。本尊の阿弥陀如来坐像を中央に、向かって右脇侍の観音菩薩坐像は両手に蓮台をささげ、左脇侍の勢至菩薩坐像は合掌し、ともに蓮台に坐する姿は、来迎の姿をあらわしているといわれる。源信作と伝わる。常時公開。



三十三間堂(蓮華王院)南大門

蓮華王院(三十三間堂)にある桃山時代建築の重要文化財建造物。境内の南端、塩小路通に面して建つ本瓦葺の巨大な八脚門。慶長5年(1600)、豊臣秀頼によって建立された。


勝持寺 鏡石 (花の寺)

通称「花の寺」。不動堂の前にあり、その傍らには「西行姿見ノ池」という小池がある。鏡石は光沢があり、西行が剃髪に用いたものと伝える。天台宗。