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白峯神宮

明治天皇が1868年(明治元)讃岐の白峯陵から崇徳天皇の御霊を移し造営された旧官幣大社。のち淳仁天皇も合祀。祭神の崇徳天皇は「保元の乱」で、淳仁天皇は「藤原仲麻呂の乱」で、それぞれ配流遷奉となった。
境内地主社の「鞠の精大明神」は蹴鞠の神様として有名です。
創建:1868(明治元)年


賀茂御祖神社 (下鴨神社)

平安期以前の創祀で京最古の社の一つで山城国一の宮と崇められ、国事を祈願し、国民の平安を祈る神社として「賀茂斎院の制」「式年遷宮の制」等が定められた。祭神は賀茂建角身命と玉依媛命。国史跡「糺の森」の広大な境内には本殿(国宝)2棟や53棟の重要文化財社殿が並び、1994年(平成6)12月「古都京都の文化財」として、「世界遺産条約」に基づく世界文化遺産に登録された。5月15日の葵祭は優雅な王朝絵巻を再現する。
建立:本殿 1863(文久3)年(江戸後期) その他の社殿 1628(寛永5)年(江戸前期)


西芳寺 (苔寺)

奈良時代に行基が開創。1339年(暦応2)に夢窓疎石を迎えて再興。臨済宗。心の字を形どる黄金池を囲む池泉回遊式庭園(史跡・特別名勝)は120余種の苔でおおわれ、幕末に岩倉具視が隠れ住んだ湘南亭(重文)がある。参拝は事前に申し込む。1994年(平成6)12月「古都京都の文化財」として、「世界遺産条約」に基づく世界文化遺産に登録された




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