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その他の観光情報

大石良雄宅跡の長屋門

浅野長直の赤穂藩入封以来、57年にわたり、大石家三代の居宅がありましたが、享保14年(1729)の火災で建物の大半が消失し、現在この長屋門だけが残っています。
元禄14年3月、主君浅野内匠頭による刃傷事件の凶報をもった早水、萱野の早かごが叩いたのもこの門です。
(見学自由)


東有年 沖田遺跡公園

縄文時代後期(約3,500年前)から室町時代(約600年前)にかけてのたくさんの遺構や遺物が見つかっており、特に弥生時代後期(約1,800年前)の竪穴住居や、密集して見つかった古墳時代後期(約1,400〜1,450年前)の竪穴住居と様々な遺物は、当時のムラの成り立ちや生活の様子を考えるうえで重要な遺跡です。
公園は、「弥生時代ムラ」と「古墳時代ムラ」の二つのゾーンに別れ、それぞれ発掘された遺構をもとに竪穴住居や高床倉庫を復元し、当時のムラの様子を再現しています。




大避神社

延喜式以前の創建といわれ、秦河勝、天照皇大神、春日大神を祀っています。
拝殿両翼の絵馬堂には、40数枚におよぶ大小の絵馬が掲げられ、中には明和年間のものもあって、舟絵馬としては日本で最も古いものだといわれています。
毎年10月第2日曜日に行われる例祭(坂越船まつり)は、瀬戸内三大船まつりの一つに数えられ、国選択無形民俗文化財となっています。
(拝観自由)