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その他の観光情報

赤穂市立歴史博物館

愛称を”塩と義士の館”と呼び、赤穂の塩・赤穂の城と城下町・赤穂義士・旧赤穂上水道の4つのテーマに分類して郷土の歴史資料を多数展示しています。
塩づくりの歴史を模型や映像を使って分かりやすく展示しているほか、「忠臣蔵」を史実のみならず、演劇・絵画をはじめとする文化的側面からもとらえています。
1階には国指定有形民俗文化財の製塩道具が展示され、2階には「赤穂義士シアター」というミニシアターもあります。


赤穂市立田淵記念館

江戸時代前期より塩田、塩問屋などを営んできた「田淵家」より寄贈された美術品・古文書類を展示しています。
寄贈された美術品は日本画、書、茶道具、婚礼道具など多岐にわたり、中でも茶道具は数も多く、季節感を大切にした展示をしています。
また、幻の焼物といわれる大島黄谷の作品「赤穂雲火焼」も展示しています。


赤穂市立民俗資料館

この建物は、明治41年(1908)に塩務局の庁舎として建てられました。
宝形造・切妻造・寄棟造・入母屋造とさまざまな屋根の様式を巧みに組み合わせたユニークな明治時代の建築物として、県の重要有形文化財に指定されています。
館内には、江戸時代から昭和初期まで赤穂で用いられていた日常生活用具、農耕生産用具、美術工芸品など、5千点を超える民俗資料を収蔵・展示しています。




〒678-0215 兵庫県赤穂市御崎2-4