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大阪

別名キタと呼ばれる梅田界隈は、歴史的建造物や新しい観光スポットが点在する大阪の玄関口。ミナミと呼ばれる難波周辺は、「くいだおれ」の街として知られる道頓堀を中心に、大阪を代表する一大歓楽街だ。天保山や南港といったベイエリアは、さまざまなアミューズメント施設が集まる一大レジャーゾーンを形成する。


淀川ワンド

赤川鉄橋から菅原城北大橋周辺にあるワンドは、明治時代に行なわれた「ケレップ水制」という流水制御工事で土砂が堆積し、本流と隔離されたできた小さな池が連なってできたもの。水がろ過されて入るので本流よりもきれい。辺りにはヨシが生え、淡水魚介類などが生息。国の天然記念物に指定されている絶滅品種イタセンパラが棲むのが発見された。橋脚も自然環境に配慮して造られるなど、環境保護に努める多くの人により守られている都会のオアシス。



大阪城公園

もともとこの敷地には城建築と見まがうような立派な石山本願寺があったが、天正8年(1580)の織田信長との戦いにより消失。その後、秀吉がこの地に大阪城を築いた。昭和6年の天守閣復興の折りに、本丸内外の一部を公園として整備した。総面積は107.5ha、都会のまん中に位置する緑溢れる公園は「大阪みどりの百選」にも選ばれている。春は桜の見どころとしても有名。中核となる天守閣を囲んで、市民の森、野球場など市民の憩いの場となっている。



大阪南港野鳥園

19万余平方メートルの敷地に広がる干潟とヨシ原、林、丘。この恵まれた環境に、四季を通してシギやチドリ、コアジサシなどさまざまな渡り鳥が飛来する。バードウォッチングのみならず、自然を満喫できる遊び場・学習場として弁当持参で多くの人が訪れる場所。野鳥と触れあう緑の小道や観察所、ガラス張りの展望塔があり双眼鏡(有料貸し出し)で眺めることができる。また月に1回は自然教室も開かれ、ボランティアの人々が鳥に関するいろいろなことを教えてくれる。



〒590-0960 大阪府堺市少林寺町西1-1-1