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高千穂峡

阿蘇火山活動で噴出した溶岩流が五ヶ瀬川に流れ出し、急激に冷却されたため、柱状節理の懸崖となった渓谷。国の天然記念物である「五ヶ瀬川峡谷」の中心部で、付近には日本の滝百選に選ばれている「真名井の滝」があり、ボート遊覧が楽しめます。


高千穂神社神楽保存館


天照大神が天岩戸に隠れてしまい、神々の一計で天細女命がわざとおもしろおかしく舞ったというのが高千穂神楽の始まり。この神楽の特徴は奉納される場所が神社だけでなく集落の民家でも行なわれるということ。


高千穂鉄道トロッコ神楽号


高千穂から五ヶ瀬川沿いに延岡駅までの50kmの距離を結ぶ高千穂鉄道。日之影町にある青雲橋を真上に見られることでも人気の鉄道です。平成15年3月に登場したトロッコ神楽号は黄色の車両と緑の車両を連結した2両編成。車両の正面に神楽をイメージした小さな面が付けられています。


高千穂峡遊覧ボート


阿蘇山から噴出した溶岩で作られた阿蘇溶岩台地を五ヶ瀬川が侵食して作り出した深いV字型の渓谷、高千穂渓谷。高さ80〜100mもの柱状節理の断崖が高千穂峡を中心に東西20kmにわたり続いています。日本の滝100選にも選ばれた落差17mの真名井の滝を真下から眺められるのもボートならではの醍醐味です。


天真名井


天照大神の命で天孫瓊々杵尊(ににぎのみこと)が高天原から高千穂に降臨した際、この地上には水がなく、瓊々杵尊は再び高天原に戻り、天真名井の水種を高千穂、出雲、伊勢に移したという神話が伝わっています。高千穂の天真名井とされているのが、くしふる神社の近くにある、樹齢1300年というケヤキの巨木の根元から湧き出ている水。




〒882-1101 宮崎県西臼杵郡高千穂町大字三田井15