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剣山

標高1955m、石鎚山に次ぐ四国第二の高峰。安徳天皇の剣を山中に隠したという伝説から「剣山」の名がついたとされ、古くから山岳信仰の霊峰として知られている。山頂付近のミヤマクマザサが茂る草原は、屋島の戦いで敗れた平家の落人たちが再起を願って騎馬の訓練に励んだといい「平家の馬場」と呼ばれています。


奥祖谷二重かずら橋


祖谷渓にはかつて13のかずら橋があったが、現存するのは東祖谷村の奥祖谷二重かずら橋と、西祖谷山(にしいややま)村にある善徳のかずら橋の2つ。屋島の源平合戦に敗れて祖谷に落ち延びた平家一族が、剣山にある平家の馬場での訓練に通うため架設したと伝えられる橋で、いつでも切り落とせるようにシラクチカズラで造り、橋に慣れない追っ手なら激しく揺れるというので渡る人の判別にも利用できたと伝えられています。


大歩危峡遊覧船


大股で歩くと危険というのがその名の由来の大歩危(おおぼけ)。その渓谷美は船から見上げるのがいちばん。大歩危峡遊覧船は、「レストラン大歩危峡まんなか」から乗船して、30分かけて吉野川を遊覧する。自然が生みだした迫力ある大歩危峡の景観を水面から間近に観覧できます。




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