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四万十川観光遊覧船

四万十川の遊覧船は数社が運航するが、四万十川観光開発は、屋形船のほかに明治末期から昭和30年代まで活躍した舟母船(せんばせん)と呼ばれる帆掛け船も運航。河岸からとは違った景色が楽しめ、伝統漁法の投網漁や柴漬漁が見学できます。


不入山


標高1336.1m。無垢の自然林が残る四万十川源流の山として人気を呼んでいる。県道378号と林道が分岐する登山口まで車で行くことができ、登山口からミズキやブナの自然林に囲まれた林道を歩くと、途中「森の巨人」の標識があります。樹齢210年、幹回り3m80cmの大モミで林野庁が全国の国有林の中から選定した「森の巨人たち百選」のひとつです。


佐田沈下橋


洪水の多い四万十川では川の増水時には水の抵抗を少なくするため、水中に沈むようにと設計された橋が架けられている。これが沈下橋といわれるもので、現在は本流に大小合わせて21本の沈下橋が架橋されている。もっとも下流に位置するのが最長の長さを誇る佐田沈下橋(今成沈下橋)。




〒787-0155 高知県四万十市下田字北戎山3370