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超雲閣
1919(大正8)年に別荘として築かれ、非公開の岩崎別荘、今はなき住友別荘とならび、「熱海の三大別荘」と賞賛された名邸が基となる『起雲閣』。1947(昭和22)年に旅館として生まれ変わり、熱海を代表する宿として数多くの宿泊客を迎え、山本有三、志賀直哉、谷崎潤一郎、太宰治、舟橋聖一、武田泰淳など、日本を代表する文豪たちにも愛されてきました。市街地とは思えない緑豊な庭園。 日本家屋の美しさをとどめる本館と離れ。日本、中国、欧州などの装飾、様式を融合させた独特の雰囲気を持つ洋館。優雅な気品を醸し出すこれらの施設は、歴史的・文化的遺産として未来に継承され、優雅な雰囲気はそのままに、現代の多彩なカルチャーを発信します。

MOA美術館
熱海の高台にある美術館。メインロビーからは房総半島や伊豆の岬等、相模湾を一望できる。館内は尾形光琳筆「紅白梅図屏風」(毎年2月展示)をはじめ、国宝3点、重要文化財64点を含む、約3500点で構成されている。また能楽堂や秀吉ゆかりの「黄金の茶室」、茶苑等、幅広い芸術・文化にも触れられる。



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