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川原町の町家



川が荷物の運搬を担っていた時代、長良川上流の木材や美濃和紙などを取り扱う材木問屋や新聞屋だった商家が多く軒を連ねています。濃尾震災の時の火災にもあわず、戦争の空襲の被害にもあわなかったため、江戸時代、明治時代の格子組の建物がそのまま残っている商家町家です。

住井冨次郎商店



美濃和紙と良質の竹を材料に柿渋を塗って仕上げる「岐阜渋うちわ」を専業で作っているのはここだけ。4代目のご主人とお母さんが実際にお店で作業をしています。

玉井屋



岐阜銘菓・やき鮎、登り鮎で名高い玉井屋さんは昔ながらの製法で一つ一つ手作り。季節の生菓子もあり、目でも舌でも楽しめるお菓子が並んでいます。川原町まちづくり会事務局にもなっているので興味あるお話が聞けるかも。

川原町屋



明治時代、かつては紙問屋だった町家が和雑貨と喫茶が楽しめるなつかしい空間に生まれ変わりました。奥の蔵ではコンサートなども開催。水曜日定休、鵜飼期間のみ7時まで営業。

ラ・ルーナピエーナ



駐車場横のお庭は大正ロマンを感じさせてくれる空間。中に入るとイタリアンレストランになっています。古い町並みの中でいただくイタリアン料理もいけますね。

桜井銘木店



支流に木材のいかだを溜めて荷受けをする材木問屋がこの辺りにはたくさんありました。橋を南へ渡ると「東材木町」「西材木町」という町名が残っています。




〒500-8009 岐阜県岐阜市湊町10